Hue Careヒューケア

色相の改善に
HueCare（ヒューケア）

歳を取るにつれ歯の色が気になるって方は多いのではないでしょうか。

加齢による歯の変色はエナメル質が薄くなったことや象牙質の色が濃くなることが原因なので、黄色やオレンジの色合いに変色します。また歯の内部に鉄イオンなどの蓄積により灰色の色合いに徐々に変化していくこともあります。
このような象牙質に強固な着色が見受けられる場合、通常のオフィスホワイトニングやホームホワイトニングでは、希望の白さにならないことや後戻りが早いことがあります。

HueCareとは？

このような問題を解決する方法として考案されたのが、「HueCare」です。
エアアブレーションを使用してエナメル小柱鞘や粗造面に生体活性ガラスである「シルク」を噴射すると唾液に干渉してリン酸イオンやカルシウムイオンが放出され、粗造な歯面やエナメル小柱鞘にシルクが結着します。
その結果、外部からの光が歯面に当たる際にガラスの中で乱反射が起き、これにより歯の内部の明度と色相が変化して、歯面の光沢感が増して歯が白く見える現象が起こることが報告されています。

ホワイトニングと後戻り防止

またホワイトニングにより出現した粗造面やエナメル小柱鞘にシルクが充填されることで、着色因子を阻害し、色の後戻りを防止します。
コーティングされた歯面はポリッシングなどのメンテナンスは必要ありません。

新しいホワイトニング治療の導入

このように歯磨剤や漂白材によるホワイトニングだけでなく、保険適用も可能な新しいホワイトニングとして色相の変化や明度の改善を目的とした治療を導入しませんか？